【テニプリ】テニスの王子様は何故ここまでネタにされているのか?段階ごとに考察してみた

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皆さんはテニスの王子様に対してどんなイメージを持っていますか?スポ根、イケメンが出る、ジャンプ漫画など色々ありますが1番有名なのはあり得ない技が連発されるとんでもテニス漫画であることだと思います。

そのとんでも具合は度々ネットでネタでにされ「これはテニスでは無いテニヌだ」などと言われる始末となっており私自身もいったい今回はどんな面白い展開が待っているのかと期待してしまう体になってしまいました。

今回はそんなテニスの王子様が一体どこから今のとんでもテニス漫画に発展していったのかターニングポイントを考察していこうと思います。

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テニスの王子様とは?

読んだことない人の為に軽くだけ解説しておきます。「テニスの王子様」は週刊少年ジャンプにて連載していた作品で作者は許斐剛先生です。

その名の通りテニスを題材としたスポーツ漫画で主人公越前リョーマが入学した青春学園中等部を中心に数々のライバル達と戦いながら全国制覇を目指していくスポ根漫画です。

現在は正式続編である「新テニスの王子様」がジャンプSQにて連載中であり舞台はU17世界大会へと進出。リョーマ達中学生だけでなく高校生も登場し世界の強豪達と戦っていきます。

無印、新共にアニメ化されているほどの人気作品であり、他にもゲームになったりミュージカルが大ヒットしたりキャラソンが発売されたりなど現在でも絶大な人気を誇っています。

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最早ギャグ漫画?

本来は熱いスポ根漫画であったはずのテニスの王子様ですが現在ではネットを中心にネタの宝庫として扱われており読んだことない人でもTwitterや2chの影響で「このシーン見たことある」という人も多いはずです。

その扱いは最早ギャグ漫画と呼ばれるほどで本来あった熱いスポ根漫画の姿だけでなく変な方向でも人気が出まくっているのが現状。

そんなテニスの王子様は一体どこから変わっていってしまったのか。

私の考えではテニスの王子様のターニングポイントは1つ限りではなく幾つもの変化をしながら今の姿になったと考えています。今回はその変化をテニス期→超次元テニス期→バトルテニス期→能力バトル期→おふざけ期に分けて考察していこうと思います。

※私はテニプリアンチではなくあまりにも愛しすぎている熱狂的なファンです。

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どこから

超次元テニス期

燕返し(地区大会不動峰戦 不二、河村VS石田鉄、桜井)

現実では再現不可能な技の原点は燕返し。燕返しは不二の使用するトリプルカウンターの1つで返した打球がほぼバウンドすることがなく地面スレスレを駆け抜けていく技です。

それまで使用されていた技といえば”ツイストサーブ””スネイク”の2つでありこの2つは誇張されているとはいえプロレベルなら再現可能な技だったのですがこの燕返しは流石に現実的な技ではなくテニスの王子様が現実離れを始め超次元に足を踏み入れたターニングポイントだと思います。

しかし、この段階では現実的ではないにせよ違和感を持ったことはなく普通のスポ根漫画として認識していましたし燕返しを見て素直にかっこいいと盛り上がっていた記憶があります。まぁこの直後にタカさんが打球を打ち返して腕の骨折ったのをみて、おや?とは思いましたが・・・

おそらくこのこの超次元期に関してはこの燕返し派か菊丸の分身派の2つの派閥に分かれると思います。

バトルテニス期

波動球合戦(全国大会四天宝寺戦 河村VS石田銀)

テニス漫画からバトル漫画へ変化を始めたのがこの波動球合戦です。「ワシの波動球は百八式まであるぞ」でもお馴染みの試合。これまでも腕が壊れたり、ラケットが吹っ飛ばされたりなど現実離れしたパワーではありましたがここからはそういうレベルを超えバトルの領域に突入した気がします。

タカさんの切り札ダッシュ波動球が全く通用せず、血だらけで試合を続け二十一式を超えたあたりで客席まで吹き飛ばされた時、あれ?これテニス漫画だよな?と思い始めました。

このシーンはテニスの王子様を読んでない人でも知っているほど知名度が高いほど衝撃的な試合であるため1つの分岐点と言えるでしょう。

もう一つの準決勝、切原VSクラウザーのほうも切原が血だらけで張り付けにされていたこともありこれ以降はテニス=バトルみたいな思考になってしまうのが恐ろしいですね。

能力バトル期

海賊&ブラックホール(VS1軍上位 徳川VS平等院)

「現実的にありえない技」から「バトル漫画に登場する技」に突入したのは強化合宿最終戦、徳川VS平等院からと考えます。この試合までにもシンクロしてる相手とシンクロしたり骨までスケスケになったり1対3のダブルスがあったりとツッコミどころしかありませんでしたが完全に能力バトルが始まったのはこの試合です。

お頭こと平等院が使う世界の技により何故か海賊船に乗車した徳川は突如現れた骸骨の海賊と交戦、最終的に心臓を刺されてしまいます。これに関しては正直あくまでもイメージ映像ではありますが徳川がダメージを受けていたため幻術的な何かなのかも。

しかし直後に徳川が使用したブラックホールも合わさりテニスの王子様は完全に能力バトル漫画になってしまいました。

ブラックホールは空間を削り取ることによりブラックホールを発生させどんな打球でも止めてしまうという大技。ちなみに何故ラケットを振ることで空間を削り取れるのかはわかりません・・・

正確にはこの前日に打たれた光る打球(デストラクション)を推したいのですが効力が発揮されたのはブラックホールの発動後であるためこちらを先にさせていただきました。なおコンクリに穴開けてたのはギリバトルテニスの判定でお願いします。

波動球合戦以降続いているバトルテニスの要素に能力バトルの要素が加わってしまったためラケットとボールを使っていること以外はバトル漫画と言っていいレベルにまで成長してしまいました。

この能力バトル期に突入するあたりから最新話が掲載されるたびに常に話題に事欠かない作品へと変貌していくこととなります。

おふざけ期

パリコレ対決&馬上テニス(U17W杯フランス戦)

本格的にふざけ出したのはフランス戦。ここまでは許斐先生的には百歩、いや千歩譲って真剣に描いてるのかも?と思える範囲だったのですが流石にこの2つは悪ふざけしだしたな(笑)と感じました。

イケメン過ぎてフランステニス界を追放されかけただとか点数取るとポージングをするといったウケを狙いに来たフランス戦ですがもう完全に許斐先生の信者となってしまった私にはどんなことでも受け入れる体制ができていました。

極めつけには馬に乗りながらテニスをするというわけのわからん野試合が始まり最初は戸惑っていたリョーマですが数分後には「結構面白いじゃん」とノリノリで馬に乗りフランスの王子と打ち合っていたのには流石に笑いました。

このレベルに来るまでにも度々ありましたがふざけだしたのは作者だけでなく編集サイドにも言えることで最終ページの煽り文で遊びだしているのが面白いですね。

他にも

今のは効いたぜベイビー

本来テニスでは相手の体に打球が当たった場合当てた側の得点になるルールだったのですがこのシーンでは波動球を受け止めた側の得点に。この相手の体に当てるというのは作中で狙う奴も大勢いたためテニス未経験者ですら知っていたルールということもあり話題になりました。

タカさんの「これでも駄目なのか…」というセリフも相まって???となりましたね(笑)

デカすぎんだろ事件

もはやテニプリ1有名といってもいいワンシーン。

どんなことでも受け入れる体制ができていたはずの私ですがこれには流石に戸惑いが隠せませんでしたが許斐先生のことを更に好きになりました。

これの一番面白いところは巨大化したことに対して一切言及がなく、デカすぎんだろのツッコミ後は普通に受け入れられてしまったことだと思います。このコマしか見たことない人は威圧感とかオーラの類だと思っているようですがこれは実際に試合中にいきなり巨大化しており実態もちゃんとあります。

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何故こんなにネタにされるのか?

では一体何故テニスの王子様がここまでネタにされるようになったのでしょうか?どこまで行っても漫画は漫画、不可能な技や能力といった概念があってもそこまでおかしなことはありません。超次元という意味ならゲームに「イナズマイレブン」なんかもありますがここまでネタにされてはいません。

私が思うテニスの王子様が今の地位にいると考える理由は大きく分けて3つ。

  1. 今の形になるまでに段階を踏んでいること
  2. 本人達が至って真剣にテニスをやっていること
  3. 下手なバトル漫画よりもバトルをしていること

だと考えています。

まず1つ目の段階を踏んでいることについてですが、テニスの王子様は上でも考察したようにいくつもの過程を踏んで今のとんでもテニス漫画になりました。そのため慣れたかと思いきや次の次元へを繰り返しており常に私達の予想斜め上を行き続けてきました。

これがもし最初から壁を破壊したり能力を使いまくったりしていた場合、最初の時点で”そういうもの”と認識してしまったはずですので今のようにネタにされまくることはなかったと思います。つまりテニスの王子様の歴史あっての今の姿というわけです。

次に2つ目の真剣にテニスをやっていることについてですが、作中誰もツッコまないせいでシュールなギャグみたいな感覚になっているのが大きいと思います。

スポ根はあくまでもスポ根であるという事が重要で読んでいる側からすれば明らかにおかしいのに作中では普通のこととなっているためあり得なさが余計に際立ってツッコミたくなってしまうのでないでしょうか?

最後のバトル漫画よりもバトルしていることについてですが、確かに他の作品でも現実離れした技なんかは登場します。しかし、客席を破壊しかけたり下手したら命を取られそうな試合をやっているのは流石にこの作品だけでしょう(笑)

演出はあくまでも演出というのがこれまでのスポ根漫画でしたがそういう次元ではなく他のバトル漫画のキャラと戦わせても生き残ってしまいそうな強さまで発展しているため誰がどう見てもテニスの次元を超えてしまっています。例えば、彼らがONEPIECEの世界に転生してもグランドラインくらいまでなら生き残れそうな雰囲気ありますよね。

以上の理由が私が考えるテニスの王子様がネタにされている原因だと思います。

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まとめ

今回はテニスの王子様が何故ネタにされているのか?について考察してきました。これはあくまでも私の基準となりますので良ければ皆さんの意見も聞かせてください。

この作品は本当に話題に事欠かさず常に私達を楽しましてくれますが、テニスの王子様の本当にすごい点は全方向にファンがついていることだと思います。

今回考察したネタ方向だけでなく純粋に熱いスポ根漫画でもありますし、圧倒的なキャラのかっこよさによる女性人気も凄まじい。そのため誰が読んでもファンになってしまう漫画における究極の形を体現しているのではないでしょうか?

この作品のことについてはまだまだ語りたりないためこれからも様々な考察記事や紹介記事などを描いていこうと思いますのでよろしくお願いします。

また、読んだことない方がこれを機にぜひ読んでみてください。

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しょうぬん

しょうぬんと申します。4桁を超える漫画作品を読んできた私が漫画を中心にたまにアニメやゲームのおすすめを紹介させていただいています。
他のサイトでは紹介されたいないマイナー気味な漫画なども知っているのでぜひご贔屓に。

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